BRAND CONCEPT

和の文化をもっとかわいくかっこよく、
「あ、これほしい!」と
思える和雑貨をお届けします。

ミッション

世代を超えて愛されるからこそ、
  伝統は続いて行く。

近年、世界中の文化が入り交じることでライフスタイルの多様化が生まれました。
そのため、徐々に人々の日本文化や伝統に対する関心が失われつつあります。
この現状を変えるため、世代を超えて愛され続ける和雑貨を創り続け、
語り続けることがHanjiroのミッションです。

職人の理念

一貫生産へのこだわりが可能性を広げる

伝統工芸産業の衰退で廃業や分業化が進む現代では、製品を一貫して作れる企業は少なくなりました。
一貫生産へのこだわりがお客様の要望に対して迅速かつ柔軟に対応することにつながり、
結果としてお客様の可能性を広げることとなります。
お客様の可能性を広げるため、お客様が求める商品をひとつでも多く創り上げることが職人の理念です。

Janjiroの哲学

七転び八起きの精神

「Hanjiro」とは白河だるま総本舗の創業者である渡辺金七の屋号「瓦屋半次郎」の名をあやかり命名されたブランドです。
初代半次郎は江戸末期に起きた大飢饉の際に、白河だるまを
「どんなに苦しい状況下でもあきらめなければいつか盛り返せる」という
不屈の象徴としたことで大飢饉による死傷者を一人も出さずに乗り越えました。
初代半次郎が苦しい状況下だった白河を盛り上げたようにHanjiroは衰退する伝統産業を盛り上げるために
七転び八起きの精神で挑戦し続けることがHanjiroの哲学です。

14代目の夢

次の100年のために

伝統工芸品が存続できるのは職人が作り続けるからではなく、
人々が何代にも渡り親しんでくれるからです。
そのような愛され続ける商品を創り、お客様にストーリーを語り続け、
伝統を絶やさぬよう次の100年に残して行くことが私の夢です。

14代目 渡邊 高章(わたなべたかあき)

経歴
平成4年に福島県白河市に生まれる。
日本大学文理学部体育学科卒業後、
カリフォルニア州立大学サンディエゴ校ビジネスコースに入学する。
同大学卒業後、アッシュ・ペ・フランス株式会社rooms事業部に入社し、
平成28年10月から家業に従事する。